新しい年、一つの区切り

3/19の“みわのこえ”は、平日昼間、祝日前(連休にする予定の方も多かったのでは)、そして他のコンサートと重なったりも多い中、多くのお客様にお越しいただきました。シリーズとしてこ」あら続いていくコンサートの、良いスタートを切れたのではないでしょうか?みわさんおつかれさま! そして、植松さやかさんの《あらしのよるに 》はとても印象深く楽しく演奏させていただきましたが、また6月の「びわ湖の午後」リサイタルでも植松作品を歌えるので、またちがった味わいを楽しんでいただけるのではと、私自身も楽しみでなりません。 終わってから少し疲れをとって、そのリサイタルの準備も本格的に始まりました。 コンサートのプログラムを組むときには、いつも何かテーマをもちたいと思っているのですが、植松さんの《羅生門》をセンターに据えての、喪失と光明、というテーマを思いついてからは、割とサクサクと曲選びができたように思います。 本日(2025年4月6日)より一般発売も始まりましたので、どうぞ皆様ご予定ください。羅生門については、作曲してくださった植松さんによるお話も少し伺えることになりました! 3月末はちょっとダラダラと過ごしてしまいましたが、4月になって「気を引き締めていかねば!」という気持ちも湧いてきましたよ。 ここ数年、嬉しいこともたくさんありましたが、なんとなく気の塞ぐことも多く、また身の回りの仲間たちにも山あり谷ありな今日この頃。桜が満開になり気持ち良いお天気だった昨日、神社にて八方清め祓を受けてまいりま…

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新作の楽しみ

今年は新作を演奏する機会が多くなっています。 まずは3月19日「みわのこえ」にて、栗原未和さんと植松さやかさん作曲の《あらしのよるに 》。 有名な絵本だそうで(私は知らなかった、恥ずかしい…)ヤギとオオカミが暗闇の中で交わす会話の音楽劇。ちょうど3人のスケジュールが合ったこともあり、週末2日間で譜読みしつつ、構成や演出についてのプランニング(妄想❤️)。 左から、植松さやかさん・栗原未和さん・あっし 作曲家とお稽古できるということは、どんなイメージか?テンポの移り変わりの感じは?など直接伺えて、イメージが掴みやすく楽しい! 一昨年やるはずだったリサイタルでの《羅生門》(今年6/22にやりますよ!)を書いていただいたり、長浜市民創造オペラ「しのぶときく」の中継を拝見して、とってもファンになってしまった植松さんの新作とあって、私もワクワクしております。(そのとき未和さんが主演でした) ちょうど年末年始に帰省しなかったからと、未和さんがこちらのご実家のレッスン室を貸してくださり(奇遇にも私の家からも近い!)さやかさんも快く上京してくださったので、ゆっくり2日間の強化合宿?的なお稽古。 グループチャットで色々と話しても、直に会って話した方がはやいことも多いし、新曲が音になっていくのはとても楽しかった!! 主催ということで、テキパキとリードしてくれながらも、歌うとキラキラでキュートなヤギさんの未和さん。 オーケストラが頭の中で鳴ってるんだろうなぁ…お忙しい中、超速で譜面をあげてくだ…

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”びわこのこえ”本領発揮?!

少し日が経ってしまいましたが、”びわこのこえ”公演が無事に開催されました。 このご時世、感染症の心配もしつつ、合唱などもするのは、主催者的に頭が痛かったのではないかと思いますが、無事に皆元気で舞台に立つことができてよかったです。 私は前回まで、結構お稽古にもたくさん伺っていたのですが、今回は前週に《ジークフリート》があったりもしたので、前日リハーサルの前に少しお時間をいただいて合わせ物をやるのみという一発勝負で頑張ることにしました。移動もリスクですしね。 11時の回ではモーツァルト作曲の「さあ、かわいい娘よ」というデュエット。これは男声が人間語で、女声は猫語という重唱だったのですが、相手役が御神酒徳利で夫婦をやった迎君だったこともあり、サクッとうまくいくなと信じておりました。 そして、15時の回ではソロで「チョコレート・ダモーレ」という歌曲。ちょっと初恋感のある歌詞がついていて(元は器楽曲のようですが、作曲家ご自身で歌にアレンジされています)素敵な曲。 いつも”びわこのこえ”の時に、私の持っているドレスがどれも皆さんに比べて地味すぎる(笑)という悩みがあったので、今年はベクトルを変えて攻めてみようと考え、和装で行くことに。チョコレートの方は、道ですれ違う殿方に思い切って声をかけるみたいな内容で、雪も降るので、くすみピンクの小紋に羽織り、手にはレースのショールを持ってみることに。そして、猫ちゃんの時は、猫カチューシャをご用意いただけるという話だったので、帯付きで活発な雰囲気にして猫娘?…

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