オペラ《平家物語》終わりました…
夏前からずっと共に過ごした《平家物語》、昨日の兵庫公演をもって無事に、全員欠けることなくご披露できました。
大宮では、大規模なステージにダイナミックな演出、兵庫ではコンサートホールでのセミステージでの凝縮された見せ方でと違ったアプローチになりましたが、音楽と演技でストーリーを表現することには変わりなし!
大宮での美しい舞台や、フルでの演技を経験したことで、作品への理解も深まり、兵庫公演のタイトなスケジュールの中でも阿吽の呼吸で密度の高い演唱に繋げていけました。
兵庫公演は後から急に開催決定したため、キャストも半分は都合がつかず、大宮でカヴァーキャストをしていた方々、さらには全く新しい状態で飛び込んで下さった方も。そんな中で、今回の垣内マエストロは大宮から稽古をお手伝いくださり、色々と様子をご理解いただいた上での今回でしたので、とても安心感がありました。また、メンバー中いちばん若い副指揮の福澤さんが、大宮での先輩副指揮平石さんから引き継いでのプロンプターに入ってくださり、複雑で大変な作品を安心して歌い演じる上での大きな助けになってくださいました。この夏で大きく成長なさった姿を(文字通り、笑)目の前で拝見して、心強く嬉しかった!
大宮でカヴァーに入っていた清盛岩田さんと後白河氷見さんは満を持して!という感じで、今回が初登板であることを忘れるような堂々たる演唱でした。大宮での池内清盛さん、木村後白河さんのインパクトが強い名演のあとを継いでの登板はプレッシャーも大きかったことでしょう…と終わってか…




