新しい年、一つの区切り
3/19の“みわのこえ”は、平日昼間、祝日前(連休にする予定の方も多かったのでは)、そして他のコンサートと重なったりも多い中、多くのお客様にお越しいただきました。シリーズとしてこ」あら続いていくコンサートの、良いスタートを切れたのではないでしょうか?みわさんおつかれさま!
そして、植松さやかさんの《あらしのよるに 》はとても印象深く楽しく演奏させていただきましたが、また6月の「びわ湖の午後」リサイタルでも植松作品を歌えるので、またちがった味わいを楽しんでいただけるのではと、私自身も楽しみでなりません。
終わってから少し疲れをとって、そのリサイタルの準備も本格的に始まりました。
コンサートのプログラムを組むときには、いつも何かテーマをもちたいと思っているのですが、植松さんの《羅生門》をセンターに据えての、喪失と光明、というテーマを思いついてからは、割とサクサクと曲選びができたように思います。
本日(2025年4月6日)より一般発売も始まりましたので、どうぞ皆様ご予定ください。羅生門については、作曲してくださった植松さんによるお話も少し伺えることになりました!
3月末はちょっとダラダラと過ごしてしまいましたが、4月になって「気を引き締めていかねば!」という気持ちも湧いてきましたよ。
ここ数年、嬉しいこともたくさんありましたが、なんとなく気の塞ぐことも多く、また身の回りの仲間たちにも山あり谷ありな今日この頃。桜が満開になり気持ち良いお天気だった昨日、神社にて八方清め祓を受けてまいりま…